「○歳まで」「○歳から」と「契約日」

保険における「60歳まで」とは

「保険料のお支払は60歳まで」との案内があった場合、「毎月の保険料の支払は60歳の誕生日まで」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、保険における「60歳まで」とは、分かりづらい表現で申し訳ないのですが「60歳になられてから最初に迎える契約応当月の前月」をいいます。

契約応当日とは

「契約応当日」とは、保険契約日の同月同日のことです。例えば、契約日が「2010年6月1日」の場合、契約応当は毎年の「6月1日」、契約応当は毎年6月となります。

保険契約において、この「契約応当日」がポイントとなります。

「まで」と「から」

上記をふまえ、再度ご説明します。「まで」とは「契約応当月の前月まで」のことです。図にするとこのようになります。

保険料払込期間:60歳/契約応当日:6月1日/誕生日:3月1日の場合

一方、「から」とは「契約応当月」からのことです。

年金開始年齢:60歳/契約応当日:6月1日/誕生日:3月1日の場合

契約日と誕生日

「7月1日」生まれのAさんが「60歳から」年金が始まる契約を「6月1日」契約日で結んだとします。この場合、契約応当日は「6月1日」です。そのため、年金が支払われるのは「60歳になってから初めて迎える6月」からとなります。

図のようにAさんが年金を受け取るのは60歳11ヶ月からとなります。このように、契約日(契約応当日)と誕生日によって、年金の支払開始や掛け金(保険料)の払込終了時期が人によって異なりますので、ご注意ください。

ちなみに、Aさんは損をしているのでしょうか。実はそんなことはありません。

60歳から年金の支払が開始する保険に30歳の方が加入したとします。30歳1ヶ月の方もいれば、30歳11ヶ月の方も保険の契約上「30歳」です。年金の支払開始を60歳の誕生日にしてしまうと、30歳11ヶ月の方が掛け金(保険料)を支払う回数が少なくなってしまいます。

掛け金(保険料)を支払う回数を30歳から60歳までの30年間×12ヶ月とすることで、不公平がなくなります。

年金の支払開始や掛け金(保険料)の払込終了時期が違うだけ、損をしているわけではありませんので、ご安心ください。

詳細につきましては、ご契約のしおり・約款をご確認ください。
また、既契約内容の詳細については「保険証券」または「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。

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