がん保険f(フォルテ)・トータルケアプラン300S
がん保険[2000]
(本商品は新規お申込はできません)
発売日:2008年1月28日
がん保険f トータルケアプラン300Sの特長
- がん死亡よりも「がん入院」に重点をおいた保険です。
- 入院給付金は、入院日数・入退院の回数に制限なく支払われ、入院が長引いた場合でも、安心して治療を受けられます。
- 年齢によって保障額が変わることはありません。
- 「がん専門相談サービス(プレミアサポート)*1」「がん治療に伴う生活情報サービス*2」で「がん」による治療費以外の様々な悩みの解消をサポートします。これらのサービスはアフラックの保険契約による保障内容ではありません。*1 提供:㈱法研 *2 提供:(株)保健同人社
がん保険f トータルケアプラン300Sの保障内容
がん保険f・1倍の場合
(詳しくは「保険証券」または「ご契約のしおり・約款」をご覧ください)
保険期間:終身
保険料払込期間:終身
ご本人の保障
- 診断給付金一時金として
- 「がん」と診断されたとき100万円
- 「上皮内新生物」と診断されたとき10万円
- ライフサポート年金 (注)初めて「がん」と診断され、生存されているとき(2年目~5年目まで)
- 1年につき50万円×4年間
- 入院給付金「がん」「上皮内新生物」で入院したとき
- 1日につき10,000円
- 手術給付金がん・上皮内新生物で手術を受けたとき
- 1回につき20万円
- 通院給付金入院給付金が支払われる5日以上の継続入院後、がん・上皮内新生物の治療目的で通院したとき
- 1日につき10,000円
- 特定治療通院給付金 (注)特定のがん治療(放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン療法)を受けるため通院したとき
- 1日につき10,000円
- がん先進医療給付金 (注)がんの診断・治療で先進医療をうけたとき(1年間に5回まで)
- 1回につき先進医療にかかる技術料と同額
(限度額50万円*)
- がん先進医療一時金 (注)がんの診断・治療で先進医療をうけたとき(1年間に1回まで)
- 1回につき15万円
- 死亡保険金 (注)がんで死亡したとき
- 10万円
- 死亡払戻金がん以外で死亡したとき
- 10万円
(注)の保障は「がん(悪性新生物)」のみ保障の対象です。
(*) 特定の先進医療については上限が異なります。
給付金などの支払われ方
診断給付金
- がん(悪性新生物)・上皮内新生物と初めて診断された場合に支払われます。そのため、再発・転移など2回目以降の診断時は対象となりません。
- 上皮内新生物の場合の支払額は、がんの場合の10分の1となります。
- 「がん(悪性新生物)と診断されたとき」「上皮内新生物と診断されたとき」それぞれの場面で1回ずつ保障されます。
- 入院前に診断給付金だけご請求することもできます。
ライフサポート年金
- がんと診断後、医療費やサプリメントなど代替治療にかかる費用をサポートします。
- がん再発の有無を問わず、生存されている場合に支払われます。

入院給付金
- がん(悪性新生物)・上皮内新生物を治療するために入院された場合の保障です。
- 入院日数に制限はありません。入退院を繰り返されたり、長期にわたる入院にも対応できます。
- 入院1日目から保障されます。
- 入院中に「がん」もしくは「上皮内新生物」と診断された場合は、初日にさかのぼって入院1日目から支払われます。
手術給付金
- がん(悪性新生物)・上皮内新生物の治療を目的とした手術を受けられた場合の保障です。
- 入院の有無を問いませんので、日帰り手術も対象となります。
通院給付金
- 通院の対象期間は、退院日の翌日から365日以内です。
- 1回の通院対象期間中に最高60日を限度に支払われます。
- 保険期間を通じて通算で700日まで保障されます。
- 下記2点が通院給付金の支払われる条件です。
- がん(悪性新生物)・上皮内新生物を治療するために、継続して5日入院された後であること
- がん(悪性新生物)・上皮内新生物を治療するための通院であること
1回の通院期間について
特定治療通院給付金
- 上皮内新生物は保障の対象外です。
- がん(悪性新生物)治療のために、放射線治療・抗がん剤治療・ホルモン療法いずれかを受けるための通院が対象となります。
- 通院給付金の支払条件にも該当する場合は、「特定治療通院給付金」ではなく「通院給付金」が支払われます。(通院給付金と特定治療通院給付金のいずれか一方が支払われます)
- 保険期間を通じて、通算120日まで保障されます。
がん先進医療給付金
- 上皮内新生物は保障の対象外です。
- 厚生労働省が定めた先進医療を受けられた場合の保障です。
- 保険期間を通じ、通算700万円まで支払われます。なお、限度額を超えた金額についてはお受取になれません。
- 1年間に5回まで支払われます。「1年間」とは、契約日を基準とした年度のことをいいます。例えば、契約日が平成18年6月1日の場合、6月1日から翌年5月31日の期間をさします。
- 特定の先進医療は限度額が異なります。
特定の先進医療と技術料1回ごとの限度額
- 固形がんに対する重粒子線治療:320万円
- 悪性腫瘍に対する陽子線治療:290万円(固形がんに係るものに限る)
- 上記以外の先進医療を受けられた場合:50万円
上記の先進医療技術名は2019年3月現在のものです。
治療を受けた時点で厚生労働大臣の定める先進医療に該当する治療が保障の対象です。先進医療を実施している医療機関は、医療技術ごとに異なり、限定されています。保障対象となる先進医療および先進医療を実施している医療機関は変更となる可能性があります。
がん先進医療一時金
- 上皮内新生物は保障の対象外です。
- 1年間に1回まで支払われます。「1年間」とは、契約日を基準とした年度のことをいいます。例えば、契約日が平成18年6月1日の場合、6月1日から翌年5月31日の期間をさします。
死亡保険金
- 上皮内新生物は保障の対象外です。
- がん(悪性新生物)を直接の原因として亡くなられた場合の保障です。
死亡払戻金
- 「解約払戻金ありタイプ」のみに含まれる保障です。
- がん(悪性新生物)以外で亡くなられた場合に支払われます。
その他
- 終身タイプの保険のため、更新により保険料が変わることはありません。
- 配当金や満期保険金はありません。
商品の詳細については「契約概要」等をご覧ください。また、既契約内容の詳細については「保険証券」または「ご契約のしおり・約款」をご覧ください。